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リモートワークでも会社員は社畜?

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会社
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緊急事態宣言が解除になりましたね。

リモートで仕事をしていたけど出社になった人や

そもそもリモートワークが出来ない人は通勤していますが

一部の業種によっては

リモートワークでもそれほど効率が変わらないため

このままリモートワークを維持したほうが良いのでは?

という会社も出てくるでしょう。

そうなると今までの会社員への価値観というのが変わってきそうです。

よくネット上では会社員=社畜と揶揄されて来ましたが

リモートワークでも社畜になるのか考察してみました。

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通勤時間が0

自宅で仕事をするとなると

当然通勤時間は0です。

1時間かけて出勤していたとすると

1日2時間の時間が空くことになります。

住む場所も都心から離れた安いところでも

問題ないかもしれません。

基本的に通勤時間は給料に含まれないため

今までは損をしていた時間ですが

この時間を有効活用することが出来ます。

無給で働いていたところが0になります。

また、外出しないので

雨の日に全く濡れなくていいのは良いですね。

残業の意識が変わる

今まで

「上司が残っているから、部下が残業する」

「みんなが残っているから残業する」

「残業している奴が頑張っている」

といった同調圧力の社風で

残業をしていた方は多いのではないでしょうか?

リモートワークではそういった雰囲気は伝わってこないですし

例え同調圧力の残業したとしても、

自宅ではそこまでストレスにつながらないと思います。

予測ですが、必要な時にだけ残業をするという

本来の姿になるのでないでしょうか?

会社飲み会が減る

会社で仕事終わりに飲み会を実施していたところは

リモートで飲み会をするか

飲み会自体がなくなるでしょう。

会社→飲み屋は行きやすいですが

自宅→飲み屋は面倒に感じますよね。

飲み会の回数は減りそうです。

怒られたときのダメージ減

対面で怒られたときと

電話で怒られたときと

メールで怒られたときに

精神的にダメージが来るのは対面で怒られたときだと思います。

リモートワークでは電話、メールが多くなるので

ダメージが受けにくくなります。

自分で働きやすい環境を作れる

自宅で仕事をするので

自分に合った環境で仕事が出来ます。

お気に入りのBGMを流したり

ペットとふれあいながら仕事したり

寝転がりながら仕事したり

職場では出来ない環境で働けます。

結論

上げてきたメリットを考慮すると

リモートワークで働く人は

自宅で働く個人事業主とそこまで変わらないと思います。

個人的に

・会社に居なければならない

・満員電車の通勤

については社畜ポイントが高く

「働かされてる感」が出てくるポイントだと思っています。

しかし、リモートワークでこれらを解消できるとすると

リモートワークで働く社会人は・・・

社畜ではない

と言えるのではないでしょうか?

今後就職される方はリモートワークが可能かどうかも

指標に入れて良いと思います。

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