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夜勤のメリット、デメリット

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私は月一回平均で社会人になってから

ずっと夜勤業務をしてきています。

15時~翌朝9時までという、休憩2時間含む

18時間業務というなかなかハードな業務をしてきました。

基本的に大嫌いな夜勤業務ですが、

人によっては夜勤の方が良いという人が居ます。

自分もメリットが0というわけではないので

長年の夜勤経験からメリット、デメリットをまとめてみました。

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メリット

起きる時間が遅くて良い

15時業務開始ですから、13時くらいまで寝れます。

夜型の人間にとっては十分に睡眠をとれるため

朝早いよりストレスがかからないです。

人が空いている時間に行動できる

業務開始前の10時~15時

業務完了後の翌日9時~

は平日の昼間でほとんどの人は仕事をしている時間になります。

この時間を自由に使うことができるので

人気店のお店などに行列を作らずに入ることが出来ます。

「人混みが嫌!」という人も行動しやすいですね。

病院も行きやすいです。

夜勤手当が出る

労働基準法で22時~翌日5時の間は0.25倍の割増賃金を支払う必要があります。

通常1日で時給1000円×8時間の8000円相当の勤務だったとして

15時~翌日9時までの勤務は

8000円×2日+1000円×7時間(22時~翌日5時)×0.25(夜間手当)

=17750円

がもらえます。

通常時の8000円×2日の16000円と比べると

1750円多く、1回の勤務で得ることが出来ます。

通勤時間が減る

1回の通勤で2勤務分になるので

通勤する時間は半分になります。

通勤する時間帯も、人が少な目のことが多いので

ストレスは少な目です。

健康診断が1年に2回受けられる

法律上では6か月ごとに健康診断を受けるように

決められています。

これは面倒に感じること人が多いかもしれませんが

無料で自分の体をチェックしてもらえるのはメリットだと思います。

デメリット

体調が悪くなる

通常の生活とは真逆のリズムで生活することになるため

体調が悪くなりやすいです。

特に年齢を重ねてくるとキツくなってきます。

寝不足になる

日中帯に寝たりする必要があるので

深い睡眠がとれないことがあります。

寝る時間によっては、深夜に起きてしまって

寝るべき時間帯に寝れないことがあります。

夜勤の後に旅行とかあると調整が大変です。

残業は少なくなり、給料が減る

18時間勤務ですから、それ以上に残業を命じられることは

ほとんどありません。

9時~18時で勤務しているときより残業は減ります。

夜勤があると、結構働いている割には給料が思ったより

伸びないことがあります。

やる気が出ない

なんか夜勤の時ってやる気出ないです。

昼型の人間なのが原因かもしれません。

夜勤中眠い・・・

やはり寝ている時間帯に業務を行うので

勤務中は眠いです。。。

家で夜更かししているときとは別ものです。

結論

夜勤はやりたくない!

でもメリットもあるし、人によっては向いているかも。

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