電報というと、冠婚葬祭のときに使用するイメージで
1870年くらいから使用されているみたいですね。
自分は使用したことはないですが
電話をかける⇒紙に記載された文章が指定されたところに届く
というイメージでしょうか。
昔は電報配達人という職があったほど、使用されていたようです。
今は電報以外にも言葉を伝える手段はたくさんあるため
徐々に使用されなくなってきたかと思います。
そんな電報ですが、こちらを見ると「サービス終了」と記載されています。
↓
https://hot115.jp/news/information20210301.html
厳密にはソフトバンクの回線で「115」を発信すると接続される
「ほっと電報」が8月31日でサービス終了するとのことです。
サービス終了後は
1、固定電話系
NTTの電報受付に接続される。
この場合は「115」を押せば接続されるようなので
ほぼ今まで通り使用できそうです。
2、IP電話、携帯
サービス終了みたいです。
「115」では接続できないみたいです。
どうしても使用する場合は「0120-759-560」をかけて
NTTの電報窓口に接続する必要がありそうです。
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あとはWEBでも電報を送ることが出来るようで
リラックマ付き、お花付きとかも選べるみたいですね。
↓参考(e-denpo様リンク)
祝電・弔電を低価格で即日配達する電報サービス「e-denpo」
電報サービス「e-denpo」は、祝電、弔電など1通1100円~(税込)という低価格でオリジナル電報を即日配達するサービスです。全国配送可能ですのでお気軽にお求めください。
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一定の使用者がいると中々サービス終了出来ないのかもですが
サービス終了に踏み切るということは
会社としては赤字になっているのかもですね。