コロナの影響で家賃が払えなくなった際の救済として
住居確保給付金
という制度があるらしいです。
これは
・一定の収入以下にになり
・一定の資産以下しな持っていない
上記の場合に行政が大家さんに家賃を給付する制度みたいです
詳細は↓
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0914_shiryou03_1.pdf
東京で一人暮らしの場合には
・月の収入が13.8万円以下(天引き前)
・資産が50万円以下
の場合に53700円を上限に家賃を代わりに払ってくれるようです
原則3か月までとのことです。
東京の賃貸だと53700円以上のケースが多いと思うので
ほとんどのケースで満額貰えそうですね。
今までの条件として
・就職活動をしていること
という条件が入っていたようですが
コロナの影響を考慮して
就職活動の要件はなくなるようです。
お金がなくて困っている人は活用したほうが良いですね。
・・・
ただ条件でどうかと思うのは
・資産が50万円以下
は現金のみで
株や不動産は含まないとのことです。
100万円くらいの資産なら調整してもらったほうが得になってしまう・・・
・・・
しかし、この制度も問題は
本当に必要な人がこの情報を知っているか?
だと思いますので
マスコミはコロナの感染者の件数だけを報道するのではなく
こういった制度をもっと報道してほしいですね。
Youtube等では解説している方がいるので
検索してみても良いですね。