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会社で上手くやる方法‐飲み会編

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私はお酒が好きで、飲み会自体も好きですが

そんな私でも会社の飲み会が好きかというと

そうでもありません。

飲み会ってコストパフォーマンスが悪いんですよね。

大体予算としては4000円~5000円くらいになると思いますが

そのお金があったらリッチなディナーが食べれます。

でも、ランチを500円くらいの弁当で節約するのに

飲み会は参加して4000円~5000円払う人って珍しくないですよね。

私には理解できないですが

飲み会にそこまでの価値を見出しているのかもしれません。

でも

強制の飲み会ってのは断固反対です。

理由としては飲めない人がいるからです。

日本人の40%はアルコールが弱い人であり

日本人の4%はアルコールが飲めない人です。

半分以上の人が会費以上のお酒を飲めない会合を強制するのは

合理性に欠けます。

そこでいくつかのパターンに分けて対策を考えてみました。

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0、会社の飲み会が毎日でも好きな人

参加してください。

1、参加完全自由、雰囲気悪くならない

a.お酒が飲める人

気が向いたときに参加しましょう。

お金に余裕がないとき、嫌な同僚がいるときは参加してはいけません。

b.お酒が弱い人

基本的には参加しなくてOKです。

お金に余裕があり、仲が良い同僚がいる場合に参加しましょう。

c.お酒が飲めない人

参加してはいけません。

お酒代だけ損をします。

2、参加自由だけど、参加しないと雰囲気悪くなる

a.お酒が飲める人

基本的には参加してください。

お金がないとき、どうしても行きたくないときは参加しなくてOKです。

ただし、忘年会、歓送迎会は参加してください。

b.お酒が弱い人

基本的に行かなくてOKです。

雰囲気悪くなるのは損ですが、その分仕事でカバーしましょう。

飲み代+時間を考えると十分取り戻せます。

忘年会、歓送迎会は参加してください。

c.お酒が飲めない人

行かないでください。

ただし、歓迎者、送迎者には2000円程度のプレゼントをあげてください。

3、参加強制、回数多い、雰囲気悪くなる

a.お酒が飲める人

月に1回くらいは参加してください。

毎週以上飲み会するのは時間とお金の無駄です。

b.お酒が弱い人

歓送迎会だけ参加しましょう。

お酒が弱い人が毎週以上の飲み会に参加するのは

お金、時間に加えて健康にも良くないです。

通常の業務にも影響します。

c.お酒が飲めない人

参加してはいけません。

こういった職場では飲めない人が飲み会に行っても

お酒を飲まないことで評価を下げます。

それなら、そもそも行かないでOKです。

歓迎者、送迎者へのプレゼントも評価のカバーが出来ないなら

あげなくて良いです。

まとめ

場合分けしましたが、職場の雰囲気はまちまちだと思うので

飲み会に参加する場合は下記のプラスとマイナスを加味して判断してください。

・プラス要素

評価、個人的満足度

・マイナス要素

お金、時間、健康

人間関係も大事ですが、それによって失うものが大きかったら意味ないです。

毎週飲み会する場合は、月給20万円の人でも

4000~5000円(飲み代)×4(月回数)+1250(時給)×2(飲み時間)×4(月回数)

26000円~30000円損をします。

・・・

断り方ですが、全て

「先約があるので参加できません」

でOKです。

「先約と飲み会どっちが大事だ?」

と言われたら

「先に約束したほうが大事」

と言ってあげましょう。

・・・

参加強制といっても会社にそんな権限はありません。

飲み会不参加を解雇の理由には出来ないです。

大きく仕事に影響が出る場合は潔く職場を辞めましょう。

そんな職場で評価を得るために

参加したくない飲み会で、お金、時間、健康を浪費するくらいなら

新しい職場を見つけましょう。

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