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差別して良い事

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人生観
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最近アメリカで人種差別による問題で

各業界がシビアな対応に追われている現状がありますが

ここであえて、差別しても良い事と私が普段から思っていることを

書いていきたいと思います。

・・・

その差別して良い事とは

選挙で選ぶこと

だと思っています。

・・・

顔や性別や生まれなどは基本的に変えることが出来なく

実生活で差別されることはあってなりません。

入試や雇用などで差別はしてはいけないことになっています。

憲法、法律でも明記されています。

しかし、選挙については完全に個々の判断に任されています。

どういった理由で投票をしても良いのです。

・・・

まず、どういった人をどういった基準で選挙で選ばなければならないのか

その定義がどこにも書いていません。

つまり

各個々人が好きな理由で投票して良いことになっています。

「顔がかっこいいから投票」

「女性だから投票」

「スタイルがいいから投票」

「政策が良いから投票」

「生まれが良いから投票」

など理由は問いません。

その理由も書くところもありません。

投票者の名前を書くだけです。

また逆に

「顔がかっこ悪いから投票しない」

「男性だから投票しない」

「スタイル悪いから投票しない」

「不祥事を起こしたから投票しない」

「生まれが悪いから投票しない」

というのも自由です。

・・・

私としてはこの差別を解消する方法はないと思っています。

差別をしないために

どういった基準で投票しなければならないと定めてしまうと

正確に有権者の意思を反映できなくなり、

民主主義ではなくなってしまうからでしょう。

・・・

理想な世界としては、全員が差別意識が0となり

「その人の能力、正確、公約、実績等を考慮して投票を行う」

という行為を全員がすることですが

現状の人種差別是正運動を見ていると

その世界にはまだまだ遠い気がしています。

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